Word Press 日本語の扱いが考慮されているテーマ

Word Press導入後、デザインがデフォルトままでは味気ないので、まずはデザインのテーマを探しました。テーマ選びでのポイントは下記のとおり。

  • ブログ内のメッセージが日本語で表記され、日付の表示形式等が日本の慣習にあってる物。
  • 3カラムレイアウト。ウィジェットが使用できるもの。
  • アイコンが適度に使用されていて、サイトのナビゲーションが分かりやすいもの。

Word Pressには、デザイン性に優れたテーマがWeb上で公開されていたけど、人気の高いテーマは海外製のものが多く、修正が必要ものが大半。(CSSの修正やPHP内のメッセージを修正するのは、難しくはないのですが。) すぐに使えると感じたテーマをリストアップしてみた。

SandBox

 

配布先:SandBox

国際化対応済みのテーマ。日本語での表記にも対応。デザインは超シンプルだけど、このテーマをベースにしたテーマが複数公開されている。

SandPress

配布元:Clazh | Arpit Jacob — Tech & Design

SandboxのSkinテーマ。ビジュアル的なアイコンが多数使われている。カラフルな雰囲気になるので気に入っている。

wp.Vicuna Ext

配布元:wp.Vicuna Ext. – ma38su.sourceforge.jp

CMSテンプレートVicunaのWordPress用テーマ[wp.vicuna]の拡張バージョン。wp.vicunaでもskinが用意されており、cssデザインの変更が容易。Extではダッシュボードからレイアウトの変更やSkinの 変更が可能。HTMLのTitle要素なども簡単に変更でき、行いたかったWord Pressのデザインのカスタマイズは、このテーマの適応だけで済みました。

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